えくぼができる人の特徴を調べたら、遺伝も性格も意外な真実だらけだった

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えくぼができる人の特徴を調べてみると、体の仕組みも性格の傾向も両方ちゃんと言われていて、この記事を読めば「なぜあの人にはえくぼがあって自分にはないのか」という長年の疑問がすっきりします。

えくぼについてなんとなく気になって調べ始めたんですよね。

調べれば調べるほど「え、そうだったの」と驚く発見が多くて今回はその過程も込めてお話ししていきます。

目次

えくぼができる仕組みを解剖学的に調べてみた

まずはえくぼがそもそもどうやって顔にできるのか、体の構造の話から入っていきます。

ちょっと理科の授業っぽくなりますが、ここが分かると後の話が全部つながってくるので、少しだけお付き合いください。

大頬骨筋が2つに分かれている人にできるらしい

顔には笑ったときに口角を引き上げる「大頬骨筋」という筋肉があって、これが頬骨と口角をつないでいます。

ふつうはこの筋肉、1本のまま頬骨から口角まで伸びているんですが、人によってはこの筋肉が途中で2つに分かれてしまうことがあるんですね。

この「二裂」と呼ばれる状態になると下側の部分がなぜか頬の皮膚にくっついてしまって、笑ったときにそこがねじれるようにくぼむと考えられています。

正直、ここまで調べて「筋肉が分かれるってどういうこと」って何度も読み返しました。人体って本当に不思議ですよね。

これは「確定」ではなく「有力な仮説」止まり

ここ、けっこう重要なポイントなんですが、この筋肉の説はまだ完全に証明されたわけではないんです。

解剖学の研究って死体を使って調べることが多くて、死んだ状態だと当然笑わないので、実際に笑ったときの動きを直接確認できないという限界があるんですよね。

なので「たぶんこれが原因だろう」という段階に近くて、100パーセント解明された話ではないというのが正直なところです。

科学的にきっちり説明されているようで実は結構グレーゾーンが残ってる。これ、調べていて一番意外だった部分でした。

別の説では「筋肉と皮膚の癒着」とも言われている

日本語の情報を見ていると大頬骨筋という言葉を使わずに、単純に「表情筋と皮膚が癒着している」という説明もよく見かけました。

普通は顔の筋肉と皮膚はそれぞれ独立して動くんですが、えくぼができる人はその一部がくっついていて、筋肉が動くと皮膚も一緒に引き込まれるという理屈です。

海外の科学系の解説と国内の一般的な説明、言い方は違うけれど、根っこの部分はだいたい同じことを指しているんだろうなと私は思っています。

えくぼは遺伝するのか?数字で見てみた

えくぼの遺伝について、いろんな数字が飛び交っているので整理していきます。実は調べていて一番モヤモヤした部分でした。

50パーセント説と75パーセント説と、両方あるという事実

情報源によって書いてある数字がバラバラなんです。

片方の親にえくぼがあれば50パーセントの確率で子どもにも現れるという説もあれば、両親にえくぼがあると75パーセントの確率になるという説もあります。

海外の科学系の解説だと片方の親がえくぼを持っている場合、子どもに現れる確率は50から100パーセントという、かなり幅のある言い方をしていました。

要するに数字はソースによってかなり違っていて、統一された正確な確率は存在しないというのが実態っぽいんですよね。

噂レベルの数字がいろんな場所で独り歩きしているという印象を受けました。

実は遺伝子の研究自体があまり進んでいない

驚いたのがえくぼの遺伝については学術的な研究がそもそも少ないという点です。

1990年代にロシアで75家族を対象にした研究が行われて、えくぼは1つの遺伝子で決まる優性の特徴だとわかったものの、その遺伝のしやすさは男女で差があることも判明したそうです。

遺伝子検査サービスの23andMeも独自に調査していて、えくぼには9つも異なる遺伝子が関わっているという結果を出しています。

1つの遺伝子で決まるという古い説と、9つの遺伝子が絡んでいるという新しい説、この時点でだいぶ話が変わってきていますよね。科学の世界も日々更新されているんだなと、素直に感じました。

大人になってからえくぼが出たり消えたりする理由

ここも個人的にかなり気になった部分です。

えくぼって子どもの頃はあったのに大人になったら消えたとか、逆に大人になって急に出てきたという人、いませんか。

これは顔の脂肪量や皮膚の弾力が関係していて、それが年齢や性別によって変わるからだと考えられています。

赤ちゃんの頃は皮下組織が未発達なので、多くの子どもに一時的なえくぼが出やすいとも言われていて、成長して脂肪がついてくると消えてしまうケースも多いようです。

つまりえくぼは「あるかないか」の二択じゃなくて、環境要因も混ざって変化していくものらしいんです。

これ、正直知らなかったのでけっこう新鮮でした。

えくぼができる人はどんな性格と言われているのか

ここからは人相学の話に入ります。

先に言っておくと、ここで紹介する内容は科学的に証明されたものではなく、あくまで占いや人相学の分野で語られてきた見解なのでその前提で読んでもらえると嬉しいです。

社交的で人が自然と集まってくるタイプ

人相学ではえくぼのある人は特に意識しなくても人を引き寄せる力があって、対人関係の運がいいとされています。

一度会っただけで友達みたいに仲良くなれるとか、幅広い人脈をすぐに作れるという話もよく見かけました。

口角の横にえくぼがある人は特に年齢や立場に関係なく好かれる人気者タイプで、リーダーを任されやすいとも言われています。

まあ、正直これって「えくぼがあるから人気者」なのか「笑顔が多い人にえくぼができやすいから、結果的に人気者に見える」だけなのか、因果関係はよく分からないなという気もしています。

無邪気でマイペース、でもちょっと空気読めない説も

インディアンえくぼと呼ばれる、目の下から頬にかけてできるタイプの人はのんびりしていてマイペース、感情に素直で無邪気な性格だとよく言われています。

動作も考え方もゆったりしていて、一緒にいると和むという声が多いんですがテキパキした人からするとちょっとイラッとされる場面もあるらしいです。

天真爛漫で愛嬌があるって聞こえはいいんですけど、裏を返せば周りのペースをあまり気にしないタイプってことですよね。

良くも悪くもって感じがして個人的にはこの二面性がリアルだなと思いました。

縦えくぼの人は意志が強いという言い伝え

頬の輪郭に沿って縦に伸びるタイプのえくぼは、意志の強さを表すとされています。

一度決めたことはなかなか曲げず最後までやり遂げるタイプが多いという言われ方をしていて、丸みのある頬えくぼの人は優しく素直な印象を持たれやすいとも言われています。

同じ「えくぼ」でも形によって語られる性格像がまるで違うのがちょっと面白いですよね。

えくぼの種類別に性格の傾向を比較してみる

同じえくぼという言葉でも位置や形で意味づけがかなり変わってくるので、ここで一度表にまとめておきます。

スクロールできます
えくぼの種類できる位置人相学で言われる傾向
頬えくぼ頬の中央あたりしたたかさがある、優しく素直な印象という説も
縦えくぼ頬の輪郭に沿う縦長意志が強く一度決めたら曲げない
口角えくぼ口角のすぐ横ポジティブで人気者、リーダー気質
インディアンえくぼ目の下から頬の高い位置のんびりマイペース、天真爛漫
片方だけのえくぼ顔の左右どちらか恋愛が長続きしにくいという説、左右で形が違う場合は逆に魅力的という説も

片方だけできるえくぼは珍しいのか

片側だけにえくぼができる人の割合について、あるサイトでは全体のえくぼ持ちのうち6割が両側、4割が片側という統計的な数字が紹介されていました。

この数字がどこまで正確な調査に基づくものかは正直はっきりした出典が見当たらなかったので、ざっくりした感覚値として受け取ったほうがいいかなと思います。

ヴィーナスのえくぼという別ジャンルも存在する

ちょっと余談なんですけど頬のえくぼとは別に「ヴィーナスのえくぼ」と呼ばれる、腰のあたりにできるくぼみもあるらしいんです。

体が締まっていて余分な脂肪が少ない人や、股関節周りの筋肉が発達している人にできやすいとされていて、日本人にはあまり見られず、西洋では美人の条件のひとつとされているそうです。

顔だけじゃなく体にもえくぼがあるって、これ調べていて単純に「へえ」と思った部分でした。

世界的に見るとえくぼはどれくらいの人にあるのか

ここまで日本の人相学の話が中心でしたが、世界規模で見るとえくぼの割合ってどうなっているのか、少し気になったので調べてみました。

人種を問わず10から40パーセントという幅がある

海外の科学系の解説によると異なる人種を対象にした調査では、どこの地域でも10から40パーセントの人にえくぼが見られたそうです。

この幅の広さ、正直「結局どれくらいなのか分からない」という感想を持ってしまいました。

でも逆に言えば、人種によって極端に偏っているわけではなくどの地域にもある程度の割合で存在する特徴なんだろうなと考察できます。

なぜここまで研究が少ないのか、私の予想

えくぼについての研究自体、優先順位が高いテーマではないと科学系の解説の中でも言われていました。

命に関わる話でもないし、生活に困る話でもないので研究予算が回ってこないのはある意味当然なのかもしれません。

あくまで私の予想ですが、ういう「かわいいけど医学的に重要じゃない」テーマって、研究者からすると後回しにされがちなんだろうなと思っています。

えくぼは後から作れるの?美容医療の視点から

生まれつきえくぼがない人でも後天的に手に入れられるのか、これも気になるところだと思うので触れておきます。

セルフトレーニングでは根本的な構造を変えられない

頬の筋肉を動かすトレーニングでえくぼを作ろうという方法がSNSなどで紹介されていますが、皮膚と筋肉の癒着そのものは体の構造によるものなのでトレーニングだけで新しく作れるという確実な根拠は今のところ見当たりません。

はっきり「効果が実証された方法ではない」とお伝えしておきます。

美容整形での作り方とその限界

海外の解説では美容整形でえくぼを作る場合、皮膚を頬筋という別の筋肉につなげる手法が使われていると紹介されていました。

ただこの方法、永久的なものではなく、時間が経つとえくぼが薄れていってしまうそうです。

日本の美容外科でも口の中から糸を通して表情筋と皮膚を固定する施術があるようで、術後1から3ヶ月は笑っていないのにえくぼが残る違和感があったり、たるみで糸がほどけて消えてしまうケースもあるようです。

自然にできるえくぼの仕組みすら完全には解明されていないのに、外科医は手術で作る方法を知っているという状況、ちょっと不思議じゃないですか。

科学が全部わかってから技術ができるわけじゃないんだなとこれも新鮮な発見でした。

この記事のまとめ

  • えくぼは大頬骨筋が二つに分かれて皮膚にくっつくことが有力な仮説だが、完全には証明されていない
  • 遺伝の確率は50パーセントから100パーセントまでソースによってかなり幅がある
  • 世界的に見ても人種を問わず10から40パーセントほどの人にえくぼが見られる
  • 人相学では社交的、無邪気、意志が強いなど、種類によって語られる性格が異なる
  • 後天的にトレーニングで作る確実な方法はなく、美容整形にはメリットとリスクの両方がある
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