1組になる人の特徴を徹底調査!なぜ問題児クラスと言われるのか

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この記事を読めば

「1組になる人にはどんな特徴があるのか」
「なぜ1組は問題児が多いなんて言われるのか」

という長年のウワサの正体が、けっこう腑に落ちる形でわかると思います。

読み終わったら「あー、そういうことか」ってなってもらえたら嬉しいです。

目次

1組になる人の特徴を調べてみて最初に驚いたこと

正直に言うと、調べる前は「1組=問題児が多いクラス」という都市伝説みたいなものだと思っていました。

ネット上の噂の量にちょっと圧倒された

調べてみるとこの話題に関する知恵袋の質問やSNSでの体験談が本当にたくさん出てきて驚きました。

「9年間で4クラス制なのにやたら1組が多かった」

という投稿を見つけたときはなんか他人事じゃないなと感じましたね。

ちなみにこの投稿には

「1組にというよりも、手のかかる子供は学年主任が受け持つことが多い」

という回答がついていてこれがのちに調べる元教師の証言とほぼ一致していたのが印象的でした。

元教師の発信がいくつも見つかった

意外だったのが、この噂について元教師自身が動画やブログで解説しているケースが複数見つかったことです。

個人の感想レベルの話じゃなくて、実際に教育現場にいた人がわざわざ発信しているというのはそれだけこの噂が根強く語られているということなんだろうなと思いました。

なぜ1組にベテラン教師が配置されるのか

ここが今回調べていて一番「なるほど」と思った部分です。

1組はすべての行動の基準になっている

元中学校教諭で作家としても活動しているすぎやま氏の解説によると、1組は健康診断や体育館への移動など、学年全体の行動が始まる基準クラスになっていることが多いそうです。

2組、3組はその1組の動きを見て真似していくのでもし1組がまとまっていなかったら学年全体がグダグダになってしまうという理屈なんですね。

これ、言われてみれば確かにそうかもと思いました。学校って何かと「1組から」で進むこと多かった気がします。

ベテランだからこそやんちゃな子を任される

そのため1組には指導力のあるベテラン教師が配置されやすく、その先生なら大丈夫だろうという判断でやんちゃな生徒が集まりやすくなるという流れがあるようです。

ただこれ、「1組に問題児を集めよう」という意図があるわけじゃなくて、あくまで結果的にそうなりやすいという話なんですよね。

すぎやま氏も動画の中で「1組の皆さん、それは担任の先生がしっかりしている証拠なので安心してください」とフォローしていてなんかこの言い方が優しいなと思いました。

1組になる人は本当に問題児が多いのか

ここが一番気になる部分だと思うのでもう少し深く掘ってみます。

「半分正しく半分間違い」という現実的な結論

公立中学校を6校経験した元教員のタッド氏はこの噂について「半分は正しく半分は誤解」という、けっこう現実的な結論を出しています。

学年主任が1組の担任を持つことが多く、その学年主任が保護者対応が大変な生徒、いわゆる問題児と見られやすい生徒を受け持つ傾向があるので噂には一定の根拠があるようです。

でも「1組全員が問題児」というのは明確な誤解だとも言っていて、この温度感のバランスが個人的にすごく信頼できるなと感じました。

表に出ない不登校の子が混ざっているケースも

タッド氏の実体験として面白かったのが、表面上は落ち着いているように見える1組に、実は不登校の生徒が在籍していたというエピソードです。

学校に来ていないぶん目立たないので「今年の1組は落ち着いてるな」と思っても、実は対応が難しい生徒を裏で抱えていることがあるらしいんですよね。

これはあまり語られない視点だと思いますし、ちょっとゾッとしました。

保護者の間でも意見が割れている

実際に子を持つ親御さんの声を見ると、感覚は一致していません。

「1組は問題児って言われた」という声もあれば「うちの子は上も下も1組だけど、問題児という感じはしない」という反対の声もあります。

要するに学校ごと、その年の生徒構成ごとにばらつきがかなり大きいので、一律に決めつけるのは無理があるということなんだと思います。

5組は余り物というウワサも一緒に検証してみた

1組の話とセットでよく出てくるのが「5組は余り物」というウワサなので、ここも触れておきますね。

そもそも仕組み的に不可能らしい

すぎやま氏の解説によるとクラスの組み分けが決まるのは実は4月に入ってからなんだそうです。

3月中にメンバー構成は決めているものの、その時点では「仮A組」「仮B組」のような状態で、どのグループが1組でどのグループが5組になるかは4月に割り振るだけらしいんですよね。

つまり3月の段階で「余りを最後のクラスに押し込む」なんて操作はそもそも仕組み上できないという結論です。

これ聞いて、ちょっと安心した5組の人もいるんじゃないでしょうか。

仲のいい友達と別クラスになるのもただの偶然

ついでに「毎年仲いい子と別クラスにされる」という悩みについても、すぎやま氏は「それは偶然です」と一言で片付けています。

なんか身も蓋もない感じもしますが、逆にスッキリする回答だなと個人的には思いました。

実際に1組になりやすい人の性格傾向を考察してみた

ここからはこれまでの情報を踏まえた私の考察も混ぜていきます。あくまで仮説の範囲なので、その点はご了承くださいね。

クラスバランスを取るための配置という視点

やんちゃな生徒がいるクラスにはリーダー的な役割を担える生徒も意識的に配置されやすいとされています。

調べていると1組にまず問題児を入れたうえで

「柔軟に対応できる子」
「他の子に影響されにくい子」
「自分の意思を通せる強い子」

を投入していくという情報も紹介されていました。

これはあくまで一部の学校での話として語られているものなので、全校共通のルールとは言い切れないんですが、なんとなく理屈としては筋が通っている気がします。

運動能力のバランスも調整対象らしい

ほかにも最終的に運動能力、特に足の速さが全クラスで均等になるように調整していくという話も出てきました。

これが本当だとすると、1組になりやすい人というのは「性格面でバランスが取れる子」だけじゃなく「運動面でバランスが取れる子」という側面もあるのかもしれません。

個人的な予想としては学年主任のクラス番号次第

ここは完全に私の予想なんですが、そもそも学年主任が必ず1組を持つわけではないという情報も見つかりました。

ある解説では「学年主任は1組であることが多いようですが、実際は4組が学年主任のこともあり様々」と書かれていて、本人の子どもの学年主任も1組ではなかったそうです。

つまり肌感で言うと、1組そのものに特別な意味があるというより「学年主任が受け持つクラス」に問題児が集まりやすいというのが本質でそれがたまたま1組であることが多いだけなんじゃないかなと思っています。

クラス分けの仕組み全体から見えてきたこと

最後に1組だけじゃなくクラス分け全体の仕組みについても触れておきたいです。

担任の個性がクラスの色を一番決めている

タッド氏は最終的に「1組が優秀とか真面目というイメージは特にない」としていて、あくまで担任の個性がクラスの雰囲気に一番影響するという見解に落ち着いています。

学校現場では「学級王国」という言葉があるくらい、担任の裁量ひとつでクラスの空気がまったく変わるらしいんですよね。これ、なんか納得しかなかったです。

成績順で組んでいく学校もある

別の情報では、そもそもクラス替えの基本編成が学年末テストの成績を男女別に順位付けして順番に当てはめていくやり方をしている学校もあると解説されていました。

この方式だと1組・2組・3組の学力層はそれなりに均等になるはずですよね。

まとめ

今回調べてわかったことを整理しておきますね。

  • 1組の担任にはベテラン教師や学年主任が入りやすく、対応が難しい生徒を受け持つ傾向がある
  • 「1組は問題児が多い」というウワサは半分正しく半分誤解、決めつけは禁物
  • 表面上落ち着いて見えても、実は不登校の生徒が隠れているケースもある
  • 「5組は余り物」は仕組み上不可能で、単なるウワサレベルの話
  • クラスの色を一番決めるのは生徒構成より担任の個性という見解が強い
  • 学年主任が必ず1組を持つとは限らず、学校によってばらつきがある
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